2024.11.11
2024年 11月園庭の窓から。
長かった夏の陽射しがやっと和らいで秋らしい少しひんやりとした心地よい風に心も洗われます。夏の運動会で盛り上がった子供たちのエネルギーが達成感と共に次への新たな挑戦が始まっています。私達大人は普段の生活の中での成長に気づかないのが多いのですが行事を通して各年齢の成長に気づかされ感動させられます。2学期も後半、人一人の成長を見逃さないように日々の子供の観察を大 切にしてさらに手助けできたらと思っています。
2024.10.03
2024年10月の園庭から。
10月12日の運動会を目前に園庭中に太鼓の音が響き、掛け声が聞こえてきます。園児たちはそれぞれの演技や体操を生き生きした表情で練習しています。これまで、少しずつ練習を重ねてきました。年少は初めての集団演技で右往左往していましたが周りのお友達を意識して合わせることができるようになりました。年中は元気いっぱいパワーがあふれ、仲間と協力し心を合わせることを経験します。年長は運動会プログラムの進行のアナウンスや、組体操やエイサーではお互いに協力、信頼に満ちた素晴らしい演技を見せ、心と体の成長がぐんと感じられ子供たちの成長の豊かさが、輝きます。神に感謝。
2024.09.09
2024年9月の園庭から。
空の青さも透き通り太陽の陽射しがひっそりとしていた園庭も2学期が始まると一回り成長した子供たちの元気な声が園庭に響き渡り園全体が動き出しました。これから繰り広げられる子供たちの世界は、体と心の成長が顕著に現れるとき、周りの友達を意識して心を合わせ、体操を基本に運動やダンスや競技が行われます。心も体も強くなっていきその成長にこどもたちのドラマがあります。周りに心を合わる事を学び、できなかったことができるようになった経験をして、皆でやり通した達成感の喜びが子供たちの次へのステップにつながります。子ども達の不思議な世界を大人はついつい見逃してしまうことが多いかもしれません。
2024.08.09
園庭の窓から
夏休みも中盤に入りセミの声も遠くから聞こえてきます。連日の猛暑の中セミも去年に比べ元気がなかったような気がします。地球の異変に敏感なのは自然のなかの小さな虫たちかもしれません。子ども達の幸せは私達大人の責任です。子ども達の笑顔を絶やさないようにすべてにおいて「愛」を育んでいきましょう。
園庭には預かり保育の子供たちが暑さにも負けず何かを捕まえようと虫取り網を持って走り回っています。彼らの笑顔は取り立て魚がぴちぴち飛び跳ねているような元気さで、周りまでキラキラさせます。
いつまでも平和が続きますように祈りのうちに。
2024.07.01
7月の園庭から。
すっかり梅雨も明け陽射しがじりじりと感じられる今日この頃です。それと同時にセミの鳴く声もにぎやかになり子供たちの心をくすぶります。園庭中に響き渡る子どもの声はセミの声と共に夏の訪れを喜んでいます。心はもうそれぞれの世界に夢中です。家族皆で楽しかったビーチ遠足、そしてこれから夏祭り、年長さんはバスツアーでお楽しみ会、1学期楽しい思い出がいっぱいできそうです。